学校に行きたくない
「学校に行きたくない」
そんな一言が三男の口から出てきました。
昨日の朝のことです。
実は昨日は別件で友人とイベントを主催することになり、いつもより早く家を出ることもあって早く起きて準備をしていたのですが、
いつも通りの時間に子ども達に声を掛けたら、なぜか三男だけ起きてこない。
兄たちはとっくに食事が終わって身支度を始めた頃、やっと階段を下りてきた三男でしたが、食事をなかなか食べ始めないので、「時間が無くなるよ」と声をかけたのです。
朝すぐに起きなかったこともなんか変だな?と思っていたんですよね。
そして、兄たちは出かけ三男だけになったときもう一度、
「時間が無くなるよ」と声をかけたんですが、その時。。
前日、三男は小学校時代のクラスメイト達と3人でボーリングに行って元気に遊んでいたし、夜もしっかりご飯を食べていたので元気なはず、と私は思い込んでいました。
そう、体的には元気だったのですが、心的に元気がなくなっていたようなんです。
そして私の状況が、もうすぐ出かけなくてはいけない時間。
三男が出がけに言い出した言葉に、少し冷静さが欠けていたと思います。
じっくり話を聞いてあげることができなかったんですね。
その後どうなったのか、続きます。