安倍さんの事件を通して感じたこと。宗教の何が問題だったのか。
安倍元首相の国葬が間近になってきました。
SNSでは、反対派賛成派様々の主義主張が飛び交っています。
亡くなった方のことをどうこう言いたい気持ちではなく、改めてこれが人間の現在地だと思いました。
今回の安倍元首相の襲撃事件をきっかけに、与党野党に限らず政治家と宗教団体の共依存の関係が表ざたになり、その問題点を指摘するマスメディアの報道が毎日のように溢れています。
政治家の資質が問題だ、宗教が問題だ、日々あらゆる問題課題が解決することなく繰り返し勃発しているので、人間がどこに向かっているのか分からなくなって、わざわざ見ることは諦め、問題意識を持たず、自分の決めた範囲の幸せだけを追求する人も多い気がします。
そんな中、Twitterの中にある高校生の「こんな時代に生まれたくなかった」というつぶやきが、深く心に突き刺さりました。
一体何が問題なのか?
これを人類史上、明確に発見し言い切っているのが令和哲学者のNohJesuさんです。
NohJesuさんはそれは、「言語の限界」と言っています。
私たちは、存在(S)が、動く(V)、というSV言語を、世界共通で使っています。もちろん英語、フランス語、イタリア語、ロシア語、中国語、日本語の違いはありますが、全て、S+V で成り立っていてこれに当てはまらないものはないです。
これは、7万年以上前に原始人が動物たちと戦うために開発した言語であり、このSVのアナログ言語を使って多様な学問、宗教、哲学、政治、経済、文化芸術が作られています。
このアナログ言語では、人間が何者なのか、何のために生まれ、どこに向かうのか、いつまでたっても理解ができず、どこまで行っても99.99999999...%、100%の完全な学問にはなりえないのです。
そこに対してNohJesuさんは、デジタル言語という全く新しい言語の開発をしました。
これが完全言語、デジタル言語です。
この言語を使うことによって、自分のアイデンティティとも繋がる「人間とは何か」が分かるようになります。
この完全言語が今までなかったこと、不完全な言語しかなかったことが、全ての課題の根本問題だったのです。
今回安倍さんの事件では宗教の問題が改めて取り沙汰されていますが、日本では宗教に対する良いイメージを持っている人は少ないように感じますね。
私は無宗教ですが日本人によくある、クリスマスもあるしお正月もある、お葬式はお寺でやる、というような家庭でしたが、宗教が何なのかもよくわかっていませんでした。
NohJesuさんは、色々な武術や呼吸法を通して、そして宗教も研究されてきたからこそ、宗教の問題も分かりやすく語っています。動画が公開されていますので興味がある方は是非ご覧になってください。
そして、来る9月17日(土)には、更に踏み込んで宗教について、NohJesuさんの解析が聞くことができる、1Dayセミナーもあります。
https://peatix.com/event/3306464
宗教を含めあらゆる問題を根本から解決できる完全学問が日本で生まれています。
高校生のTwitterの言葉を受けて、本当に多くの方にこれを知ってもらいたい思いです。
大人たちが協力して何の罪もない若者や子どもたちが、もう一度この時代に希望を持てるように、行動を起こしませんか?
「生まれてきてよかった」
人間一人ひとりがそう思える世界を日本から一緒に創りましょう!