宗教の本質に触れて③
人間が何なのか、何のため生まれてきたのか。知っていますか?
私は、令和哲学者ノジェスさんに出会うまで、それを知りませんでした。
子どもの頃、なぜ人間だけが、他の動物たちと違うんだろうなって考えることがありました。ヒト以外では、「自分」を認識するのは、チンパンジー、イルカ、ゾウ、カラスの仲間、一部の魚があるそうなのですが、「自分とは何か」という問いを持つのはヒトだけのようです。ただそれこそ哲学者がいまだに問い続けていることでもあるし、大人になるころにはその疑問を忘れてしまうくらい、明確にどこかで教えてもらえる教育もないのが現状です。
この現実がなんなの?
自分はどこから来たの?
なぜ生まれてきたの?
自分とは何?
こう書きだすと、IDに関わる一番大事なことを親から教えてもらうこともなければ、教育の体系化もないし、その土台の上で多様な学問、多様な思想哲学、多様な宗教などがつくられていて、人類が根無し草な状態で、それでは一貫性もなければ持続性もない、何が正解が分からない、不安そのものが無意識にある状態だと思います。
何を理解して選択してやり続けることが自分が幸せ、成功になる道なのか。
人間なら、明確な知るべきこと(Know)、やるべきこと(Do)、
希望するべきこと(Hope)
それを明確な教育体系化をしてくれたのが、令和哲学であり、その提唱者、NouJesuさんです。