自由ってどんなこと?
「自由」と聞いて、どんなイメージがありますか?
びっくりされるかもしれませんが私の自由のイメージは、
家の外は、不自由と決めて、
家に帰ったら思いっきり自由を味わうという設定をして、
そのギャップで最高の解放感を味わう、そんな自由でした。
あなたの自由と比べてもらうと
すごく違いませんか?
このお話を伝えようと思ったのは、子どもとのある会話のズレからです。
「懇談会の手紙、見た?」
子どもが私に尋ねました。
私は「見てないよ」
と返事をしましたが、「この前渡したよ」と、子どもは納得しない様子。
おかしいなと思いつつ、
「お母さんはもらってないよ」と繰り返し言うと、
子どもはブツブツ言いながら、次の日には先生から改めて手紙を貰ってきました。
それを見て私はビックリ!
見おぼえがあったのです💦
再度先生にもらいに行かせてしまって大反省😅
何故こんなことが起きたのかというと、
「懇談会」という言葉のイメージの違いでした。
子供が私に渡したのは、地域の方々との「地域懇談会」
私がイメージしていたのは「学年懇談会」や「学級懇談会」という学校の中のイメージ。
ですから、そのイメージで受け取ってしまって、そのお手紙は見ていないと思ってしまったのですね。
「懇談会」という言葉に対するイメージの違いから起こった、
コミュニケーションのズレだったのです。
営業のお仕事されてる方でしたら、伝えたイメージと受け取った人のイメージがずれることはよくあると思います。
これがどうして起こるかというと、それぞれの持っている単語1つもイメージがちがうことから起こってしまう、
いわばコミュニケーションの交通事故みたいなこと
ひどい場合は、イメージのズレが原因だったことすら気づかずに、
相手を「ひどい人」と決めつけて、お互いの人間関係を悪くしていることもあります。
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