私のものがたり①
以前の私は、自己肯定感というものがわかりませんでした。
あるとき学校主催の講演会で、
「お母さんが自己肯定感を持つことが大事」、という話を聞いたのです。
それから自己肯定感て何なのだろう?と考えるようになりました。
その時の私は、
子育ても手探り状態
本を読んで実践してみてもその通りにならない
実家の母に意見をきいてみたりしても
何となくこれでいいのか不安
自分の子育てに迷っていました。
ですから、
子どもの担任の先生に子供について言われたことに反発を感じる一方で不安を覚えたり
周りで、子どものお友達がみんな塾に行き始めた時、
まだ必要ないよね、と思いながらも
本当にいいのかと不安に感じたりしたことから
私の中で「他人軸ではなく自分軸で生きる」
ということが自己肯定感である
というイメージができました。
そんな時
n-Techと出会って判断基準の問題の話を知りました。
その結果
先生からの評価や周りの条件・状況に振り回されることがなくなりました。
先生の評価も一つの基準に過ぎないのである、
という認識を持つようになったのです。
でも実は、
もっと衝撃的な自己肯定感があったんです!
(つづく)