さよなら!我慢人生
久しぶりの投稿になってしまいました。
今日は私がこれからやっていきたいと思うことをブログにしておきたいと思います。
私は、誰もがどんな条件状況にも囚われず、我慢しないで何でも表現できる、どんな自分でもOK!そんな絶対安心の心で生きられる生き方を案内していきたいと思っています。
そのため、Miwako Natural Eruption をこれからどんどん発信していきます。
子どもの頃の私は、家の中では活発でしたが外に出るとおとなしいという、内弁慶な性格でした。小学校の頃の通知表には「とても大人しいお子さんです」とよく書かれていました。
その背景にW遅刻事件がありました。
私には4つ下に弟がいるんですが、私が小学5年生の時に弟が同じ小学校に入学してきました。弟は発達に遅れがあり毎朝私が1年生のクラスまで送っていました。
ある朝、弟がなかなか歩いてくれなくて、後ろからランドセルを押したり手を引いたりしながら1年生のクラスにやっと送り届けたのですが、自分は遅刻をしてしまったのです。ドアを開けたら既にクラスメイトは全員席についていて、先生が教壇からこちらを見ていました。先生に、「遅刻してすみません」と謝り席に着こうとしたところ、
「子どもが大人の言葉を使うんじゃない!」とキツク言われ、頭の中が真っ白になりました。その状態で遅刻してしまった理由を言うこともできず、涙が溢れてきて、やっとの思いで「遅刻してごめんなさい」と謝り、席に着くことを許されました。
そしてその数日後には先生と保護者が話す個人面談があったのですが、朝の会で先生から「昨日遅刻してきたお母さんがいました。この前遅刻してきた人のお母さんです。親子って似てるよねー」と発言があり、周りの子から「お前のお母さんじゃないの?」と言われたりしました。
私は何も知らなかったので家に帰ってから母に確認したところ、5分遅刻したことを母から聞かされました。「やっぱり私のことだったんだ」と確信したと同時に、なんでみんなの前で、お母さんのことまでそんな風に発表されなければならないのか、悔しかったり、恥ずかしかったり、とてもショックで悲しい気持ちになりました。
そして、その事件をきっかけにして特定のクラスメートからは、わざと聞こえるように悪口を言われたりからかわれたりすることが続き、私は先生やそのクラスメイトに怒りを感じながら結局何も言うことが出来ませんでした。
そのことがあって、学校ではいつも緊張し、また何か言われるんじゃないか、責められるんじゃないか、みんなの前で失敗するんじゃないかという不安や恐怖に苦しめられるようになり、特に大勢の人前で発言することには苦手意識を持つようになりました。
しかし、nTechと出会って、それが、絶対安心の心の状態に変わったのです。
私は、常に怒られないように、責められないように敵から自分を守ろうとするような心に鎧を着た状態でしたが、思い込みの敵を存在させた原因、その心を生み出した原因であるもっと深い本当の心と、心のしくみと脳の認識のクセを理解したことをとおして、自ら鎧を脱いで、心の平和、絶対安心の心の状態になれるようになったのです。
今私がMiwako Natural Eruptionをやっているのは、
常に環境、状況から責められる小さなか弱い人間のIDだった私、人の前で何かを表現することが怖かった私が、本当の人間の尊さすばらしさを知り、それを多くの人に伝えたい、そして多くの人と二度と誰も傷つけない、誰も傷つけられないそんな社会をつくっていきたい、そう思えるようになったからです。
もしも、私のように過去のトラウマからいつも我慢して人に合わせて、言いたいことを言えず、人から責められる不安恐怖で息苦しい人生を送っている方がいましたら、是非私のワークショップに参加してください。
もう我慢しなくていい、なんでも表現していい、本当に安心安全な心で自由自在に生きられる生き方を一緒に実現していきましょう!
何に腹が立っているのか
人間の苦しみの原因は、
自分があるから。
自分がある状態では、人と心と心のつながりができないのです。
自分を無くして出会うこと。
家族のような身近な存在であればあるほどそれは難しいです。
それをつくづく感じています。
思いがあればあるほど、大切だと思えば思うほど。
結局その思いは相手を傷つける言葉にもなりかねない。
自分がある状態で伝えるその言葉は、結局自分を守るため、わかってほしい、
そんな感情だったりする。
相手のことを思うつもりでも、どうしたらいいか分からない自分が
自分に向けたやるせなさの思いをぶつけるだけだったりもする。
今、腹が立っていることを感じて思ったこと。
初開催のチャレンジ、そして感じたこと
先日は初めて、本当の意味で自分主催のイベントを開催しました。
今まで誰かと組んでイベントを主催したことは多々あったのですが、日程を決めるところから、企画から、準備からすべてを自分でやったことがなく、、、
あるきっかけがあったからなのですが、自分の中にも「自分のストーリーを語りたい」という心が芽生えたんです。
発信することが苦手、という自分に対する認識がありましたが、一番苦手なことがこの、自分のことを語るという領域なんです。
なぜ語りたくなったのか。
自分のしてきた経験体験は、無駄なことではなく本当に宝なんだなーって本当に思えたことも大きいです。
よく頑張った!私~~!!
人間とは何なのか、何を知るべきなのか、人間だったらするべきこと、人間だったら希望するべきこと。
これを本当に分かってしまった人間は、全てを道具にしてこれからの人生を
一人も取り残さずWin-win All-winになる時代を創りたくてたまらなくなってしまう!
だから、自分と同じようなことで悩み苦しんできた人の役に立ちたいのです。
私の初めてのイベントは、まだまだブラッシュアップができる!というプレゼントをいっぱい参加してくださった方からいただき、とても嬉しくて開催後なんですが、記念にここに残しておきます!
次回開催の時はコチラにもお知らせできるようにしていきたいと思います。
今日の気づき
最近私の苦手な(やりたくないなーってすぐ思ってしまう、できることなら避けたいなーと思ってしまう)自分の言葉で発信する機会が増えてきています。
今までだったら、丁寧にお断りする、凄ーく考えて結局無視(そのまま連絡できずに時間が経ってしまった)なんてこともありました(ゴメンナサイ、、、)
なぜ、いつもこんな状況になってしまうの??
こんな風に思うことってありませんか?
いえ、きっとあると思います。
私も、このシチュエーションをよく引き起こします。
私はnTechに出会って間もない頃、と言うより今より全然理解の蓄積がない頃、
質問されることが、いやでした。
何というか、言葉で私の見られたくないっ、と思っているところをどんどん掘られていくイメージで、ものすごく抵抗を感じるんですね。
過去にショックを受けたできごとの体験経験から、「またそうなる、そうされるんじゃないか?」というイメージがオートでやって来るからなんですが、
その裏には、相手の質問に対して私が答えたことを「否定された」「受け止めてもらえなかった」という風に私が感じ(解析)したことの蓄積がよくあったのです。
それが、私が発信する=不安な感情を生み出し苦手意識がこびりついていったのでしょう。不安になるから避けるようになりそうする機会が意図的に減っていったというのもあります。
ですから急に質問を振られると、発信に「慣れてない」から余計にたじろいでしまう、というわけです。
nTechでは、アイデンティティの作られ方を海とお魚で整理していますが、自分の今までの経験体験もしっかりと自分のアイデンティティの形成に関わってくるんです。
そう思うと、私がずーっとやってきた繰り返しのパターンは、しっかりと私のアイデンティティを、「発信が苦手な私」をつくることに成功しています。
このIDの作られ方のしくみが自分とつながって理解できてくると、なるほどなーっとどんどん腑に落ちてきています。
そして、更にやっぱりすごいと思ったのは先日私が受講したデジタルリーダーシップなんですが、
どっかーん!!
と、私のIDが大きく変化してしまったのです💦
この感動があったから、300名近くの視聴者を前にして発信する機会が降ってきても、「発信できるイメージ」が湧いてきたのです。
文字だとなかなか表現しづらいのですが、、、💦
過去のトラウマや恐怖のイメージを無くすことってなかなか難しいことと思いますが、
nTechは全て論理とイメージによる、100%の理解で溶かしていくので一番根本である、無意識にある「自分とは〇〇である」というところまで変化させられちゃうんですよね。
まだまだ発信し慣れていないところからのチャレンジ中でもあるので、発信した後の「もっと上手に出来たらよかった」とか「緊張しちゃったなー」とか思うこともあるのですが、仕組みを知っているから変化のイメージもできるので、そこにずっとはまることはありません。
そして、自己否定することがあったとしてもPDCAのイメージが来るようになったのが不思議です。
よく、自己否定は変化のチャンス!って言いますよね??
つい先日まであまり思えてなかったんですが、本当に私変わったなーって
ふつふつと感じています。
そして、今日気付いた私の次のチャレンジ。
自分のIDを自ら設定して発信を蓄積する!
楽しみながらPDCA回していきます!!
私が受講したデジタルリーダーシップはこちらから。
ご興味ある方は是非覗いてみてくださいね。
変化が嬉しくて多くの人に知らせたい!!^^
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びっくり!自由意志と決定論について
思えば、学生の頃から数学は苦手。
高校2年生の時に、進路選択に困らないようにと
代数幾何という科目を選択した時には、授業が始まって2か月で止めておけばよかったと思ったほど。
そんな私が、今日、哲学、数学、そして今ここ自分とつなげて、ものすごく感動したことがありました。
eや、πってご存知ですか?
私は、eは今日まで全く知らずπは円周率を求めるとき、公式に出てくる、アレだな、
ということぐらいしか分かっていませんでした。
それが今ここの自分と繋がって感動が起きてしまったんです💦
何がすごいかって、eや πって数学定数や無限少とか、数字の羅列にしか見えなかったのが、動きで見えたことと、それだけでなく
哲学の難題と言われる、自由意志と決定論を同時に成り立つことが説明がついてしまって、とにかくびっくりなんです!!
まだ自分の中で整理して言語化できていないところがあって、もっともっと深めていきたいと思います!
とにかく、デジタルリーダーシップ、すごいです!
デジタルリーダーシップ
4月1日から10日間の研修に参加しています。
どんな研修なのかというと
このAI時代に優先的に人間が知るべき大事なこと、正しく知ることができる、そんな内容です。
じわじわと内容が腑に落ちて、4日目にワクワクしてきました。
思ったこと感じたことを書いていきたいと思います。
めちゃ賢くなる!今夜も哲学カフェ③
だます側、だまされる側、そんな関係性。
あなただったら好きですか?嫌いですか?
こんな質問から始まりました、昨夜のWHT。
騙す、騙される。どうでしょう?
騙すなんて人間として嫌だーとか、そして騙されるのは悔しい!
色々な感情ができてきます。
騙す側、騙される側、その境界線が無くなるところまでバックして、
一番引いたところにまでバックして、そこから観たら全てがクリエイティブしかない。
あえて、嫌悪感や悔しい感情を持てる世界もある。
そんな、次元の違う観点をイメージすることが出来ました。
観点が自由に行ったり来たり、そのイメージが出来てしまうことが収穫。