みーさんのブログ

心を自由に♡健康な心と体のメンテナンス

めちゃ賢くなる!今夜も令和哲学カフェ❷

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昨夜はついつい冷蔵庫の中に冷え冷えになっている缶チューハイを我慢できず、
チビチビ飲みながら、令和哲学カフェに参加。と言っても発言しないYouTube視聴の参加でした。

 

この、夕食後にちょっと一息つける21時からの1時間半が、日課になりつつあります。

 

本当に内容が深いんですが、いや実は哲学って自分に一番身近なもので、人間誰でもこれがあるかないかではその後の人生大きく変わるなーと思いました。

 

哲学って特別な学問の様に思っていませんでした?

実は私も、そうだったんですよね。

 

正直言って、学生時代に哲学にふれたことはなく、本を手にしたこともないので、そもそもよく知らなかったんですが、、、。

 

例えば目の前に家族がいます。その家族を見つめている私がいます。そうした時に、認識する側とされる側とで自分と家族を分けてきてそれが当たり前に思っていたけれど、更にその私を後ろから認識している誰かがいるとします。そうなると私自身が今度は認識される側。

 

そのように自分がどこから観ているのか。目で見る目の前の現象ではなく、観点を後ろにどんどん引いて心の目で俯瞰してみる、そんなイメージがとても分かりやすく説明されていました。

 

目で見る目の前の現象は思い込みの感覚。
そんな感覚のイメージがつかめた回でした。

 

カントの「純粋理性批判」の世界。カントが何を言っているのか。

そこにどんどん触れていってます。

 

次回もどんな気づきがあるのか、とっても楽しみです。

 

 

 

めちゃ賢くなる!今夜も令和哲学カフェ❶

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今夜も令和哲学カフェ

久しぶりの投稿になりましたが、昨夜は9回目の令和哲学カフェに参加しました。

感想をブログに書くのは初めてですが、そして、既に9回目なのですが、

自分自身の記録用にも気付いたことや感じたことを残しておこうと思います。

 

 

なぜならば、これ、日本人がめっちゃ賢くなる可能性があるからなんです。

 

 

使用前使用後というか、

 

 

振り返ってみた時に、賢くなる前と後、その変化が分かったらおもしろいですよね。

 

 

 令和哲学カフェで取り入れている、コミュニケーションワークがWHTという手法。このWHTがどういうものなのか毎回説明も入るのだけど、一言で凄い。

 

 

第1回目に初めてその様子を見たときには、参加者のコミュニケーションがずれているところ、話が聞けていないところを客観的に見て、とても面白かった。

 

でも、自分にあてはめてみると、日常的に話を聞いていないことなんてしょっ中。自分のイメージが相手に伝わっていないことも当たり前。目の前のコミュニケーションが知らず知らずにこんな風にずれていくんだなーと自分にも危機感が芽生えます。

 

このWHTが凄いのは、回を重ねるごとに参加者のコミュニケーションがみるみる変わっていくのです。最終的には参加者の集中力が凄く変化してました。

 

リード者が次は誰に質問するのか、とか、今隣の参加者は何を考えてるのかな、とか、その場の話の流れが脈絡で分かるようになるんですって。

 

WHTを通過して参加者が進化する様子を目にし、この令和哲学カフェそのものの凄さを感じたのです。自分も一緒に内容に集中してると一緒に進化しちゃうんじゃないかと。

 

現在最初の頃のメンバーとは全員入れ変わっていて、そしてテーマも変わりました。

 

なんと、あの難解と言われている『カント哲学』がテーマです。


令和哲学者のNohJesuさんが10分間で概要を説明してくれました。

私は今まで全く哲学に興味なく、だけど、何も不便にも思うことはなかったんですが、それは哲学が何なのかを知らなさ過ぎて、、。

 

前回だったか、哲学は今ここ現実に使えるものだ、というイメージが入ったんですよね。自分の中に哲学が入ることで、その前と後とではどんな変化ができるんだろう?


人間とは何なのか、何のために生まれ、どこに行くのか。


そんなことを誰しもが考えたことがあるのじゃないかと思います。
私は子どもの時に考えたことがありました。


令和哲学カフェではそんな些細な、だけれどどんな人にも当てはまる、そんな答えに出会えると思うんです。


 

 

 

 

つい、暑いといってしまう中。

猛暑です。

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ここ2日間連続で、高校生の長男次男の三者面談があり、じわじわと気温が上がり続ける中、行ってきました。

 

長男と次男は別々の、自宅からは全く正反対の方向の学校にそれぞれ通っています。

 

長男の高校は、のんびりしたイメージ。

 

次男は、お兄ちゃんと同じとこは嫌だ、と言って少しチャレンジしてランク的には1つ上の高校に進学しました。(長男は高校ではのんびりしたいから、と言って楽に合格できる方を選びました)

 

学校が違えば、先生方の雰囲気も違います。入学前から違いを感じていました。

 

次男の高校では春休みに説明会があって、親子で参加しましたが、その時大量の宿題が出てました。(長男も出たらしいのですが、覚えてません(*_*;)

 

あれは進学担当の先生だったのか、、?「わが校は、あなたたちを(春休み中も)遊ばせません(笑)」と仰ったのには、親子で驚いたものです💦

 

やはり、学校をあげて生徒たちの学力をバックアップしてる感を感じます。まだ1年生ですが、、、。

 

その点、長男の学校の方は、やはりのんびりしてる。。

1年に一度は進路ガイダンスがあって保護者がお話を聞く機会もあるのですが、先生方がお話しするのではなく、委託された予備校の講師がお話をする感じなので遠巻きな感じ。

 

次男の高校は先生自らお話をされるのですが、神妙にかつ押されそうなエネルギーをバンバン感じました。

 

どちらがどう、ということではなくて、学校や先生の海があって生徒たちがお魚になって影響を受け合っているので、それなりのお魚さんとしての子ども達が誕生するのだろうな、と思っています。

 

とはいえ、暑い中、受験生の長男は毎日予備校通いをがんばってます。

 

nTechを学ぶと、学術の限界もわかるので複雑な思いはありますが、大学のオープンキャンパスに友達と出かけたり、予備校帰りにお茶してみたり、今という時間を思いっきり味わって、この夏休みを有意義に過ごしてほしいと思います。

 

毎日毎日勉強が続くので、時には嫌になったり、イライラしてモノや親に当たることも時にはあるけれど、

 

人間一人ひとりが素晴らしい存在で、誰にも決めつけられない無限の可能性であり、尊厳そのものであることが当たり前の時代を未来に残せるように、お母さんは頑張ります。

 

 

このブログへのメッセージはこちら

「疲れた」のその先にあるものは

先日受講した健康講座の中で、神門セラピーという耳を引っ張る健康法を学んだのですが、

 

「疲れた」と人が言うときの「疲れ」とは、実際は体の、肉体的な疲れではないことが多いのだそうです。

 

 

確かに、運動会や部活の試合の後は、体を動かしているから体が痛かった疲れたりで分かりやすいけれど、

 

自分自身も「疲れた」と言ってしまうことがあるけれど振り返ると、ずっと座ったままPC作業をしていた日だったりするので、、

 

「なるほどな」と思いました。

 

 

疲れの大部分は頭。

 

考えること、思うこと、感じること、決断すること、色々なところに頭を使って心を使って、感情を使って人生を生きている、ということもありますよね。

 

なので、疲れた疲れた、という人は一度自分の観点をみる、ということをしてみると良いなーと思います。

 

その考えが無駄なのか、必要なのか。

 

観点をみると、わかりますよ。

 

無駄な考えを減らして、疲れない一日、考えたいときに考える効率的な一日を過ごしたくありませんか?

 

それにはnTechが使えます。

 

ご興味がある方は是非、メッセージをくださいね。

戦争不可能な時代をつくりたい

毎年夏休みになると、8月15日はオンラインオフライン、終戦を思うイベントが開催されますね。

 

明治、大正、昭和、平成、令和と、この時代に戦争のことを当事者として記憶している人はどんどん少なくなっていきます。

 

日本の中にいると、平和だと思ってしまいますが、世界のどこかには未だ戦争や紛争、テロが終わらない国もありますし、日本においても毎日悲しい殺人を伴う事件が報道されたり、、

 

実は今までまだ1回も完璧な平和と呼べる時代はなかったのではと思います。

 

人類500万年の歴史の中で、今度こそ恒久平和を実現しようと、1人の韓国人が日本から世界を変えようと立ち上がりました。

 

その韓国人は令和哲学者Noh Jesuです。

 

彼は、令和はただの単語じゃないよ、と言っています。

 

令和の時代、戦争が不可能な時代になる、それが令和だと。

 

ピンと来ないかもしれませんが、あなたの人生にめちゃ関係あります。

 

日本から世界を変えましょう!

 

どう変化が起こるのか、ヒントがめちゃあります。

 

令和チャンネルです。

 

youtu.be

YouTubeより引用

 

夏休みあるある

関東はどうやら梅雨明けをしたようですね。

毎日朝からムンムンとした陽気で猛暑になっています。

いよいよ7月も終わり、本格的に夏休みに入りました。

 

我が家の夏休みのあるある

 

・我が家は、お昼のそうめん率が上がります。

 

・我が家には1名、夏休みが始まる直前に誕生日を迎える子どもがいますが、いつも誕生日をスルーされてしまいます。もしくは9月生まれの兄弟とだいたい一緒にお祝い。

 

・かき氷を作り始める季節です。

 

・パジャマを着ない、上下の下着だけで寝る人が増える(暑いから💦)

 

・毎日「夏休みの宿題ちゃんとやってる❓」と誰かしらに言っている。

 

・みんな水に寄り付かない。好き好んでプールに行かない子どもたち。

 

・実家のお祭りに行く。

 

・お盆をさけて青森の実家に帰る

 

・起きる時間が段々遅くなる。

 

・私が食事作りが面倒くさくなる。

 

 

 

 

最後の食事作りは夏に限らず、学校がないお休みの日はいつも陥っていますね。

 

AIの時代、人間は人間にしかできないことをして、AIに任せられることはお任せして家事にかける時間を他に使えるとしたら、

 

いつもの食事作りを是非お願いしたいなーと思っています。

 

 

 

 

 

一生懸命走っているうちにどこに向かっているのかが分からなくなるということ

つい、繰り返してしまうことってないですか?

 

同じような状況、同じような関係性、同じような背景で。

 

そのパターンを発動する際には、無意識エンジンが発動しています。

 

実は、これって人間共通にある、機能的な限界から起きていることなんですね。

 

無意識エンジンが作られるのは0歳から10歳と言われています。

 

 

一番影響を及ぼす人との関係性で作られ、成長と共に色々な経験を経て強化されて行ってしまうんです。

 

0歳から10歳と言えば、一番影響を受けるのは両親、しかもお母さんでしょうね。

 

 

私も自分がなんだかとっても頑張ってしまうときがあって、本当は他のことをやりたいと思っていたのに、他のことに対応しているうちに何をやりたかったのかわからなくなってしまうことがありました。

 

結局やろうと思ったことが後回しになっていて片付かない、なんてことがありました。

 

そんな時、どんな観点が働いていたのかというと、

 

・自分が役に立っていると認められたい。

・出来てないことを責められたくない。

 

こんなものが出てきました。

 

このことから、

「誰にも責められない役に立つ私になりたい!」というのがアクセル。

「どうせ私はできない、役に立たない、それを責められる人間なんだ」というのがブレーキのようです。

 

これがあると、役に立てる!と思うことを頑張ってやってしまうんですね。

役に立てる!というキーワードにスイッチが入ると他のことを差し置いて頑張ってしまうわけです。

 

優先順位を考えたとき、役に立てる!という判断と、優先してやった方がいいことの対立で、役に立てる!というのが勝つことが多いんですよね。

 

これに気付く前は、本当に一番やらなければいけないことが後回しで、力尽きてしまって結局いつまでも後回しにしてしまうことがあり、周りに迷惑をかけてしまうことがありました。

 

自分はまりやすいエンジンブレーキをつかんでいると、

危ないな、と思った時は立ち止まることができるようになります。

 

最初は自分だけだとどうしてもちょっとしたことでスイッチを押してしまうことがありますが、危ないなっと思ったら自分がどんな状況かを周りの人に伝えてみるのも手ですね。

 

nTechは無意識を意識化して、一人ひとりの能力をもっと花開かせる、人間の機能をバージョンアップさせる技術です。

 

いつも物事がうまくいかない、本当はこうしたかったのになかなか変化できない、いつも繰り返してしまうパターンから抜け出せない、そんな方にとってもおススメ。

 

人間共通の仕組みだから、マスターしたら身近な大切な人との関係性まで変わってきますよ。

 

ご興味ある方は是非、メッセージをくださいね。