令和の時代とリライズムーブメント①
先日の5月24日から26日までの3日間、nTechのリライズセミナーへ参加してきました。
リライズセミナーとは、今までにない新しい組織、一番フラットなところから完全循環できる関係性を作る、その共通の土台となる教育のセミナーです。
なぜそのセミナーに参加したのかというと、私は「リライズムーブメント」という活動に賛同しているのです。リライズムーブメントとは
今の時代、日本の中では国と国との戦争の時代は終わり、平和だと言われています。
世界に目を向ければ、いまだ戦争、紛争状態の国もありますし、民族や宗教、イデオロギーの違いからくる争いは未だに解決されず、何の落ち度もない力の弱い子ども達や女性たちが尊い命を奪われる悲しい現状が後を絶ちません。
時代は物質を変化させる技術、AIまでも開発され、色んな不可能がどんどん可能になっているというのに、争いの歴史はずっと続いています。
世界の中で、誰もが安心で安全で生きられる平和を願っているはずです。
なのにどうして平和になることができないのでしょうか。
そして、先日痛ましい事件が日本でも起こりました。
川崎市の路上で、刃物によって何の罪もない子どもたちが包丁によって傷つけられ、命を奪われてしまいました。
この事件を起こした犯人が、もちろん悪いです。
ですが、世界であらゆる所で人間が人間を傷つけている、そんなことが全然終わっていないのです。
これを、加害者だけの問題と思う意識でいたら、いつまでも人間は傷つける、傷つけられる歴史を終わりにできないんです。
私は、この人間の人を傷つけ争ってしまう歴史を終わりにしたいんです。
一人ひとりの違いを補い合い、そして違いを花開かせる、一人ひとりが尊厳を守られるその時代を創りたいんです。
それには同じ意識を持った一人でも多くの仲間が必要です。
本気で、今この時代を本当の平和にしようとする人と出会いたい。
私はnTechを選択し、一緒に人類の歴史を平和の歴史に変えたいと願う仲間たちと、リライズムーブメントを創っています。
選ぶ道具は何でもいいと思うのです。
リライズムーブメントは一人ひとりの個性を生かす、チームプレイを可能にする新しい人づくり組織づくりのムーブメントです。