映画「キングダム」を観て心が動いた!
今日、やっと「キングダム」観れました!
もう、終わってしまうんじゃないかと思い冷や冷やしていましたが、間に合いました!
この物語については全く今まで知らずにいて、絶対に観た方がいいよ!と言われていたのもありますが、本当に観に行って良かったです。今の私にピッタリでした。
何が良かったのか。
それは夢を持つことの意味。
そしてそれを果たすために自分が、1日をどのような自分でどのように過ごすのか。
そのことについて深める時間になりました。
夢。
将来こうなればいいな、と思うことは誰にでもできることだけれど、その夢を実現するために、どんなあり方から出発するか、それがいかに重要なことなのかいうことを考えました。
物語の中では、戦争孤児となり奴隷になってしまった二人の少年が、「天下の大将軍になる!」と、普通ではあり得ないほどの大きな夢を描いて毎日鍛錬を続けていきます。
中華の中で境界線として国をつくって500年の戦いを続けてきたところから、境界線をなくして1つに融合し、中華が1つの国になっていく戦いの物語は、今の自分と繋がっていろいろと心を動かされること満載でした。
現実のストーリーは、資本主義、社会主義、宗教戦争など、国と国との境界線だけでなく、考え方や思想、文化の違い、主観的な判断基準を含んで見えない境界線がいっぱいです。そんな境界線まみれの現実から引いてみることが出来ずに違いばかりを取って1つに融合できない人類共通の脳機能の限界と、戦争の歴史があります。
キングダムの世界は戦国時代のイメージだけれど、未だ恒久世界平和になれない現実の世界をみて、それがそのまま人類が今まで見たことがない一番大きい夢だと思うのです。
それを、叶ったらいいなーと思うだけでなく、世界平和を創るそのアクションを今ここ行動をする人が何千人、何万人、何億人と集まったら現実は変わると思います。
平和を創るアクションというのは今自分の心が平和な状態である、あり方ができること。そのスタートの秘密はnTechにあるんです。
それは本来〇も✖もないところ、脳機能の限界によってつくられてきた人間共通の仕組みを超えて全体を観察できるところに自分の心をおくことができるから。
最後に令和哲学者Noh Jesu氏のブログを紹介します。
令和の時代に大きな夢を持ってみませんか?
引用元:Noh Jesu公式ブログ