夢を持つということ
夢というとどんなイメージがありますか?
夢を持てない若者が多いという言葉をよく耳にします。
私の三人の息子達。
幼い頃は、二重飛び(縄跳び)の選手、体操の先生、ユーチューバー、ゲームクリエイター、お笑い芸人、などなど、こんな職業あるのかな?というものもありました。
夢=職業になってることが気になりますが、
AIの時代、既存の職業はどんどん機械化されて、その時あった職業も彼らの時代にはどのような形態をとっているかどう変化をしているかもわかりません。
現在高校3年生の長男はというと、。。
大学を卒業して、会社員として働きたいとのことです。
自分自身を振り返ってもそうだったと思うのですが、どんな職業を選んだとしても、まだまだ自分の体の範囲を超えたところまではイメージが出来ないもののようです。
どんな自分になって、社会に、日本に、世界に、どんなことを成し遂げるのか。
普通ではありえないことをイメージして語ってみるのはいいですよね。
夢ですから。
一見、現実的には思えないことでも、果たしたい夢に出会えたら、あえて口に出して、その夢を抱きつつ、継続して頑張れる。
それが夢を持つということだと思います。