みーさんのブログ

心を自由に♡健康な心と体のメンテナンス

アイデンティティ観察のススメ①

いつも同じ条件状況で、反応し繰り返してしまう行動パターンはないですか?

 

その中心軸には、幼少期に自分自身を強烈に決めつけた『自分をどう思うのか』、ID(アイデンティティに観点が固定していることから起こります。

 

それはどういうことかというと、、、、

 

子どものころ、近所に一人っ子の同性の同級生が居ました。幼稚園の頃からよく遊んでいたのですが、どちらかというと、というかかなり我儘なところがあり、気分がコロコロ変わるのです。

 

詳しくは思い出せないのですが、ある時はとてもやさしくて、雑誌のおまけや付録のような便せんとかノートとかくれます。(おばあさんが本屋さんだったらしい)

 

ですが、急に豹変するのです。嫌なことを言われたり、嫌がらせをされたり、嫌なことを強要されたり、、、子どもだったので嫌なイメージも曖昧なのですが、意地悪、我儘というイメージが強烈に残っていて、他の近所のお友達もそういっていたので私にだけではなかったようなのですが、、、

 

毎回意地悪する人とされる人になるイメージが出来るのですが、なぜか遊ぼうと言われても断ることなく、遊んでしまうんですね。子供だったから嫌だとは言えなかったんでしょうか💦もしかしたら、何かくれるものに目がくらんでいたのかもしれません。

 

優しい時は本当に優しいと思ったのですが(笑)いつ豹変するかと、決して安心できないしいつもビクビクしていたように思います。なんで断らなかったんだろう。。。

 

基本言い返せず、我慢というパターンを繰り返すのです。

そして、家に帰ると母親に、○ちゃんにあーされた、こーされた、というのです。

 

そしてまた誘われれば行っちゃう。

 

これってどうしてだと思いますか?

実はもっと小さい頃、0歳から6歳までの間に作られた、もっと深いパターンが隠れていたのです。

 

続く