小学校の11年間にありがとう

昨日、わが三男君が無事に小学校を卒業しました。

長男が入学当時　2008年の4月から、2019年3月までの11年間。
ずっとお世話になってきた小学校。

運動会や授業参観以外にも1年に何度も足を運んだし、PTAの役員を引き受けたこともあったので、これからはほぼ行くことは無いだろうと思うと、少し寂しい気持ちもします。

学校と言えば、校歌。

私自身、学区変更もあって2つの小学校と、中学、高校、短大と通学しましたが、小学校で覚えた2つの校歌と当時習った横須賀市歌だけを覚えていて（歌詞全部ではないですが）いまだに歌えるんですが、これは私が記憶力がいいのではなく、その6歳から12歳ぐらいの期間に何度も反復したことがとても定着しやすかったのだろうな、と勝手に思っています。

というわけで、子ども達が3人がかりで何回も歌って聞かせてくれていた、小学校の校歌はやっぱり覚えられませんでしたが、最後にじっくり聞いて改めていい曲だったんだなーと思いました。何年かたったらまだ覚えているかを子ども達それぞれに聞いてみたら面白いですね。

卒業証書を受け取る時に、卒業生は一人ずつ将来の夢を宣言しました。

わが三男君は将来の夢はまだ決まっていないそうです。

可能性は∞

どんな未来を創り出すのか。

三男君のチャレンジする心を見守りながら一緒に大切に育てていこうと思います。