お母さんの愛
お母さんの愛
子どもを愛せない、かわいいと思えない、あるいは、
過去そんな感情があった、と仰る方によく出会います。
私も、まだ長男・次男がまだ幼稚園に入る前、自分の時間がないと嘆いていた時、
毎日毎日、ただただ、夜早くに二人を寝かせつけ、自分の時間を作るためだけに過ごしていた時がありました。
毎日子どもがご機嫌で一日を過ごせるように、自分の自由にできる時間を少しでも作れるようにと考えた策が、
日中は子どもたちを公園でたくさん遊ばせて、疲れさせて、夕方は早くにお風呂に入れて、待たせないように夕飯を出し、仕上げの歯磨きをして、一緒に20時までに布団に入る、ということでした。
そして頑張って時間までにお布団に入っても、自分も疲れて夜中まで寝てしまった時には、自己嫌悪に陥ったり、自分の思った通りに時間を使えないことにイライラしたり、旦那さんにもイライラしたものでした笑
お母さんとして、子どもに100%の愛情を持って接することができたか、子ども一人一人の顔を見て、コミュニケーションをとれていたか、と問われたら、
その時は全然心に余裕がなく、ただ、機械的に役割をこなしていただけだったなぁと思いました。もちろん、そんな日ばかりではなかったとは思うのですが、、、
お母さん、お母さん、と慕われどこまでも追いかけられ(笑)、家中をコロコロと転げまわって一緒に遊んだ時期が過ぎ、今、思うことは、
本当の出会いがどんなものかわからないままで、自分自身を、子どもたちに対しても、この宇宙のただの小さな存在同士として出会ってきたことは、もったいなかったな、と少し残念に思います。
今は既にnTechのコンテンツ が完成されています。
今ここをいつも感動で、お子さんや家族、大切な人との出会いを宇宙の外から楽しめる、そんな出会いがあることを知ってほしいと思います。
出会いを変えるnTech
ご興味がある方はコチラから