みーさんのブログ

心を自由に♡健康な心と体のメンテナンス

夫婦ケンカからみえた共通課題

 ケンカ、というと仲が悪いから、意見が合わないから、相手が嫌いだからケンカになる、というイメージがあると思いますが、

 

実は、雨降って地固まる、ということわざがあるように、

相手に関心も何もなければそもそも近づかないし、ケンカにならないわけで、

 

幼いころケンカを良くしていた幼馴染同志が、その後大親友になることもあるように、実は無意識にいい意味でも悪い意味でももともと相手が凄く気になっているから、なかなか関係性が切れない、ということもありますよね。

 

夫婦ケンカは犬も食わないといいますが、離婚や別居などは昔に比べ今はあまりタブー視はされなくなり、更に円満離婚ならむしろ応援されることだってあります。

 

ただ、一緒にいると決めたのなら、お互いの我慢で関係性を維持するのではなく、相手を自分と同じように大切に思える安心ベースの土台があってこそだと思うのです。

 

夫婦の関係性にとどまらず、どんな人と出会ってもその共通土台の安心感がなければ、「自分さえよければいい」という発想から起こる、冷たい争いや事件はなくならないと思います。

 

身近なケンカも自分の在り方を見るチャンスになります。

 

今、家族の絆にとどまらず

そもそもの人間関係も薄っぺらくなっているこの時代に、

教育として一番必要なことは争いの原因を知ることだと思うのです。

是非、読んでみてください。

  
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