イライラ!もやもや!で、気づくこと
友人が嘆いていました。
「悪い人じゃないんだけど、言葉がきついなーと思うんだよね。
だからだんだん会うのが面倒くさくなるの。」
彼女は何気なく友人に話したことを、思いもよらない言葉で返されて落ち込んでしまったようなのです。
話を聞いてみると、言葉のほか、その時の相手の口調や顔つきなどにも囚われ、心がザワついてしまっていたようなのです。
「やっぱり、彼女とはもうあまり付き合わないようにする。」
「だっていつも不快な気持ちにさせられるんだもん」
「あの人とは合わないの」
イライラしたり、もやもやしたり、
私たちは色々な場面で、「相手に傷つけらた!」と、
相手を傷つけてくる人、嫌な気持ちにさせる人という風に存在させます。
相手がどんな思いがあってそれを言ってきたんだろう?と関心をもち、質問で確認をできたらまだいいですが、
「嫌な人」として相手を存在させたまま、距離を置いて関係性を切ったり、我慢しながら付き合うけれど、それでいつも心が重くなったり。
結局いつも囚われる相手になってしまい、すっきりとした関係性になかなかなれません。
相手に矢印向けるのではなく、自分自身に向けること、実はそれがイライラ、もやもやを解決する、1歩となります。
コチラを是非読んでくださいね。↓
Noh Jesu 観術メルマガバックナンバー(「和の産業化」「悟りの産業化」の発信) » 【20180730】否定されて傷つく生き方を変化の始まりにしよう
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