みーさんのブログ

心を自由に♡健康な心と体のメンテナンス

マンネリの関係を出会った頃のように

旦那さんとの会話が減っていく、というご夫婦の悩みをたまにお聞きします。


「お皿洗ってくれないかな」と頼んでも

いやいややっているのがわかるとこっちも気分が悪いので

もう頼むのやめよ、と思い

次から無言で自分で洗ってしまうとか。

そんなことからも会話のきっかけが減っていきます。


または、

ごはんのオカズで旦那さんの箸が進まないようなものがあれば

好きじゃないんだな、と判断してその後二度と作らないとか。

反対に好きなものを黙ってヘビロテしたりとか(笑)。


言葉を介さないで生活が進んでいく、ってことありますよね。

存在が近ければ「言わなくてもわかるだろう」「言うまでもないだろう」

と感じることは誰にでもあります。


でもここにマンネリの落とし穴があるんです。

一度経験すると脳は次の時もその過去を引っ張ってくる、という癖があるので


条件反射的に「お皿洗いたくない人なんだから頼まない」

「嫌いだろうからこのおかずはつくらない」とかやるんですよね。

だから余計マンネリをつくってしまう。

相手に飽きてしまってマンネリ、じゃなくて自分の脳のせいなんですよね。


だから、「どうせ聞いてもな、、、」と思ったら、「脳の癖だわ!」と思って
気にせず何でも話しかけてみましょう。


出会った頃の、知らない相手を知った時のような、ドキドキ感ワクワク感が戻ってくるかもしれませんよ♪