人間を進化させるという技術
私たちの身の回りにはAI搭載の電化製品が当たり前にあるようになりました。
それによって親世代のころよりも多くの恩恵を受けているな、と実感することが多々あります。
その代表例がお掃除ロボット。
家電各社から発売されている様々なスタイルを持ったお掃除ロボットは、主婦のあこがれの家電です。
家族が寝ている間に、仕事や学校に出かけている間にお部屋をきれいに保ってくれる。
家事にかける時間や労力を肩代わりしてくれるAIの登場によって、確保できた時間を自分や家族のコミュニケーションの時間にあてたり、趣味の時間にあてたりできることはる。まさに主婦の役割を代行してくれる救世主の様に思っていました。
さらにAIは2010年代に入ると、AI自ら学習するディープ・ラーニング(深層学習)によって飛躍的に発達、15年末には野村総合研究所が「10~20年後、国内の労働人口の約49%がAIやロボットで代替可能になる」(英・工学博士M.オズボーン他との共同研究)という報告書を発表し、
家庭では主婦にとっては嬉しい家事の代行者が、社会では人間が今まで担っていた職業の大半を奪っていく、と懸念される事態になっています。
そして、この先は人口知能(AI)が人類の知能を超える転換点(技術的特異点)、シンギュラリティを迎えるといわれています。
その頃AIと人間たちの関係性がどうなっているのか。
誰もわかりません。
人間が作ったAIが暴走して人間を敵とみなし、はるかに人間の知能を超えた未知の領域のAIの知能総動員で人間を襲ってくるとか、映画「ターミネーター」の世界「AI VS 人間」の世界が現実に起こってしまうんじゃないか・・?
とを思わせる記事を読みました。
www.msn.com
人間は、今までずっと自分の体の外である、物質の開拓、開発、進化を作ってきました。それが科学技術です。
そしてその最先端がAIです。
そのAIが、人間が今まで出会ったことのない驚異の存在となりつつある今。
そもそもそのAIを戦争、殺人の道具にしようとしているのは人間です。
今までもずっとこの地球上のどこかで戦争を繰り返してきているのが人間です。
人間の方が変わらなくてはならないと思いませんか?
これから開拓、開発、進化が必要なのは人間の方ではないですか?
この地球上のすべての存在が愛と信頼で繋がり、二度と人間の心と体を傷つける戦争が起こらない未来を子どもたちに残したいと思いませんか?
二度と戦争を起こさない、愛と信頼の関係性を作ることができる、そんな人間に進化させる技術。
それが、nTech
認識技術です。
まず、出会ってみてください。