みーさんのブログ

心を自由に♡健康な心と体のメンテナンス

感動的だった3日間!Dignity2.0国際カンファレンス

先日は、第2回目のDiginity2.0国際カンファレンスが、10月8日から10日まで開催されました。

昨年の大阪開催も感動的だったのですが、更にバージョンアップした内容でした!

※初回の大阪開催はコチラ!

drive.google.com


今回の開催地は、北海道のニセコ町ヒルトンホテルということで、、、!
どんな場所なのかなと思っていたら、凄いところでした💦



これはお友達から画像をお借りしています💦

なんと、現地では、
今回私はオンラインでの参加でした💦それでも参加できるということがありがたい!

オフライン×オンライン×メタバース内開催のハイブリッド開催は凄かった!総勢3500名をこえる方が参加したそうです。

そもそもこの国際カンファレンスがどういう場なのか、、、ですが、

現代は、
気候変動による環境破壊の危機
SDGsを掲げるも進展がみえない持続不可能な危機
AI活用による尊厳破壊の危機
貧富格差による共同体破壊の危機
人間関係が築けないことによる少子高齢化の危機

これらの5つ危機に直面しています。
そこに対して、教育、政治、経済、文化、芸術の分野から「革新的価値」を提供するための研究発表の場なんです。

 

 

3日間毎日、魅力的なイベントが同時開催されていて、どれに参加しようか迷ってしまうほどでした💦

(昨年に引き続き、私の所属するPopconeプロジェクトも出展しましたよ!!)

3日間を通してやはり、令和哲学者Noh先生のお話の中で、様々な危機の根本原因は言語の問題と言われていたのが、一番心に響きました。
今私たちが使っている言語は、原始人が作った、存在が動く、SV言語。
うごきが存在させるデジタル言語に変えることで、この時代の限界を突破できるというんです。
明確に未来に方向性を示せるNoh先生の力強い声にとても心が震えました。

来年は福岡開催です。
ここから1年間、日本から言語革命が着々と広がっていくと思うし、多くの方と来年はオフラインで参加したいと思いました。



 

 

宗教の本質に触れて③

人間が何なのか、何のため生まれてきたのか。知っていますか?
私は、令和哲学者ノジェスさんに出会うまで、それを知りませんでした。
子どもの頃、なぜ人間だけが、他の動物たちと違うんだろうなって考えることがありました。ヒト以外では、「自分」を認識するのは、チンパンジー、イルカ、ゾウ、カラスの仲間、一部の魚があるそうなのですが、「自分とは何か」という問いを持つのはヒトだけのようです。ただそれこそ哲学者がいまだに問い続けていることでもあるし、大人になるころにはその疑問を忘れてしまうくらい、明確にどこかで教えてもらえる教育もないのが現状です。

 

この現実がなんなの?
自分はどこから来たの?
なぜ生まれてきたの?
自分とは何?

 

こう書きだすと、IDに関わる一番大事なことを親から教えてもらうこともなければ、教育の体系化もないし、その土台の上で多様な学問、多様な思想哲学、多様な宗教などがつくられていて、人類が根無し草な状態で、それでは一貫性もなければ持続性もない、何が正解が分からない、不安そのものが無意識にある状態だと思います。

何を理解して選択してやり続けることが自分が幸せ、成功になる道なのか。

 

人間なら、明確な知るべきこと(Know)、やるべきこと(Do)、

希望するべきこと(Hope)

 

それを明確な教育体系化をしてくれたのが、令和哲学であり、その提唱者、NouJesuさんです。

 

 

 

 


 




宗教の本質に触れて②

先日のこちらの記事から時間が経ってしまいました(´゚д゚`)

miisan0502.hatenablog.com

 

人間の現在地ーーーということで途中になっていました。

私たちは、宇宙があって地球があって、国や地域など環境があって、お母さんのお腹から生まれた、ひとくくりに自分より大きな環境があって、自分という小さな存在が生まれてきたという認識であることが大部分だと思います。

その大前提の認識の中で、意識しているかしていないかに関わらずいつも環境に影響を受け、その条件状況に対応して、意思決定していると思いませんか?

知らず知らずに当たり前のように、大きな環境に合わせて自分はつねに変化しなければならない側になっていないでしょうか。

ということは、持続性が持てない=一貫性が持てない、自由意志を持つことも不可能な状態です。そんな軟弱な個人の状態があるんです。


そのうえ一人に一台スマホを持つ時代になり、ついに個人主義が完成しました。

親子であっても人間関係が希薄だったりもします。
日本の中で起こってしまう殺人事件の全体の半数以上が親族間で起きているという調査結果(※)もあるように、いかにわかり合うことのできないも身近な人間関係が日本に蔓延しているのかと、これでは個人が不安で孤独で不信、クローズな状態になっているとは思いませんか?

※令和2年版(2020年版)警察白書によると、2019年に検挙された殺人事件の「被疑者と被害者の関係」で最も多かったのは「親族」(475件、54.3%)だった。次いで多かったのが「知人・友人」で189件、21.6%。

 

実は、人間の精神活動には弱点があり、私たち人間は漏れなくこの初期設定がされていることを知らないまま生きてくるしかなかった、人間とは何なのか、その教育に手を付けることが出来なかったという現在地があるんです。

次回は初期設定について整理したいと思います。

宗教の本質に触れて①

昨日、こちらのnTechマスタ1Dayセミナーに参加しました。

 

 

「どうして戦争がなくならないんだろう」子どもの頃、そんなことを考えたことがありました。だいたい皆さん一度は考えたことがあると聞きますね。
それぐらい、日本の中では感じられないけれど、世界を見ると戦争紛争は終わったことがないので、一向に解決されない身近な問題ですよね。


私はnTechに初めて出会った時、この教育が世界中に広がったら


戦争がなくなるんじゃないか?
恒久世界平和になった世界を見てみたい!


そんな思いがあって、毎回こちらのマスター1Dayに参加し続けています。

 

前回のブログでも書きましたが、最近政治と宗教の関係性がニュースで問題として取り上げられていますが、nTechで初めて本格的に「宗教の本質を大解剖」というタイトルのセミナーということで、興味津々でした。

冒頭で、令和哲学者のNohJesuさんは、この宗教の問題を超えることは人類が今の物質文明を超える鍵になる、と仰っていました。

 

物質文明と言えば、掲げられるこちら。

①環境破壊の危機

②SDGsを掲げるも進展が見えない持続不可能な危機

③AI活用による尊厳破壊の危機

④貧富の格差による共同体破壊の危機

⑤人間関係が築けないことによる少子高齢化の危機

 

これら危機を突破し次の文明に行く鍵が、今の人類が宗教の本質を理解し宗教を超えることにあるということで、とても深まったので自分でも整理していきたいと思います。

 

その前に、今の人間の現在地について。

私たちは生まれた瞬間から、お母さんのお腹から生まれてきたという大前提があって、そして人間の外には社会や宇宙自然があって、というように環境の中に自分が存在しているという感覚になっていますよね。

そして常に、目の前の状況、社会環境、自然環境の変化に対応して生きています。
それは自分より大きな環境からの圧力を受けていつもその状況に応じて、自分が意志決定をしたり自分が変化をし続けなければいけないということが現実にあります。

長くなりそうなので続きは明日へ。

 

 

安倍さんの事件を通して感じたこと。宗教の何が問題だったのか。

安倍元首相の国葬が間近になってきました。

SNSでは、反対派賛成派様々の主義主張が飛び交っています。

亡くなった方のことをどうこう言いたい気持ちではなく、改めてこれが人間の現在地だと思いました。

 

今回の安倍元首相の襲撃事件をきっかけに、与党野党に限らず政治家と宗教団体の共依存の関係が表ざたになり、その問題点を指摘するマスメディアの報道が毎日のように溢れています。

 

政治家の資質が問題だ、宗教が問題だ、日々あらゆる問題課題が解決することなく繰り返し勃発しているので、人間がどこに向かっているのか分からなくなって、わざわざ見ることは諦め、問題意識を持たず、自分の決めた範囲の幸せだけを追求する人も多い気がします。

そんな中、Twitterの中にある高校生の「こんな時代に生まれたくなかった」というつぶやきが、深く心に突き刺さりました。

 

一体何が問題なのか?

これを人類史上、明確に発見し言い切っているのが令和哲学者のNohJesuさんです。

NohJesuさんはそれは、「言語の限界」と言っています。

 

私たちは、存在(S)が、動く(V)、というSV言語を、世界共通で使っています。もちろん英語、フランス語、イタリア語、ロシア語、中国語、日本語の違いはありますが、全て、S+V で成り立っていてこれに当てはまらないものはないです。

これは、7万年以上前に原始人が動物たちと戦うために開発した言語であり、このSVのアナログ言語を使って多様な学問、宗教、哲学、政治、経済、文化芸術が作られています。

このアナログ言語では、人間が何者なのか、何のために生まれ、どこに向かうのか、いつまでたっても理解ができず、どこまで行っても99.99999999...%、100%の完全な学問にはなりえないのです。

 

そこに対してNohJesuさんは、デジタル言語という全く新しい言語の開発をしました。

これが完全言語、デジタル言語です。

この言語を使うことによって、自分のアイデンティティとも繋がる「人間とは何か」が分かるようになります。

この完全言語が今までなかったこと、不完全な言語しかなかったことが、全ての課題の根本問題だったのです。

 

今回安倍さんの事件では宗教の問題が改めて取り沙汰されていますが、日本では宗教に対する良いイメージを持っている人は少ないように感じますね。

私は無宗教ですが日本人によくある、クリスマスもあるしお正月もある、お葬式はお寺でやる、というような家庭でしたが、宗教が何なのかもよくわかっていませんでした。

 

NohJesuさんは、色々な武術や呼吸法を通して、そして宗教も研究されてきたからこそ、宗教の問題も分かりやすく語っています。動画が公開されていますので興味がある方は是非ご覧になってください。

youtu.be


そして、来る9月17日(土)には、更に踏み込んで宗教について、NohJesuさんの解析が聞くことができる、1Dayセミナーもあります。

https://peatix.com/event/3306464

 

宗教を含めあらゆる問題を根本から解決できる完全学問が日本で生まれています。

 

高校生のTwitterの言葉を受けて、本当に多くの方にこれを知ってもらいたい思いです。

大人たちが協力して何の罪もない若者や子どもたちが、もう一度この時代に希望を持てるように、行動を起こしませんか?

 

「生まれてきてよかった」

人間一人ひとりがそう思える世界を日本から一緒に創りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間の尊厳が目覚める、未来価値について①

今日から第7期デジタルリーダーシップ研修に参加しています。

この、デジタルリーダーシップ研修は間違いなく、いままでの人類歴史文明にない、まったく新しい未来価値に向かってリーダーシップをとっていく人材輩出の場だと感じました。
なぜそれを感じたのかを少しずつ整理していきたいと思います。


今私たちの目の前の現実世界は、人類にとって深刻な課題が山積み状態です。私が学んでいる令和哲学ではそれを、

2050年、人類滅亡に向かう5大危機、として整理しています。


内訳としては下記の通りです。

①環境破壊の危機

②SDGsを掲げるも進展が見えない持続不可能な危機

③AI活用による尊厳破壊の危機

④貧富の格差による共同体破壊の危機

⑤人間関係が築けないことによる少子高齢化の危機

 

これらの危機を解決するためには、あるイノベーションが必要なのですが、まさに今回参加している研修が、これらの根本問題を明確に規定し、そして問題解決をするための道具となる技術を案内しているのです。

次回から5大危機を一つ一つを深めながら、どのように解決が可能なのか、自分自身で整理してみたいと思います。


 

 

 

 

三男の絶賛「不登校」中の気付きがとても大きかった件について①

私も、学校が好きだったかと言えば、そうではなかった。

 

特に、小学校の高学年の頃は、担任の先生の言葉に傷ついたり、成績順に席を決めるという、一部の子にしかモチベーションにならないような対応に辱めを受けさせられたと思っていたし、先生によって「できない私」存在させられたことによって、クラスメートからからかわれたり、悪口を言われたり、楽しい小学校生活を送っていたとは、到底言えなかった。

 

親にも相談できなかった。

友達にも相談できなかった。

ただただ我慢して、違う方面で表現して家庭内ではなかなかの反抗期だった。

 

学校では大人しい方だったから、典型的な内弁慶。
「学校の中の私」は、親には想像できなかったと思う。

両親は自営で忙しかったから、子どもとゆっくり話をする、というのが難しかったと思う。それでも、私が反抗期を全うするだけの安心感は親との関係性の仲では築けていたのではないかと思う。

 

中学三年生の息子は、現在は進学先の高校が決まり残りの中学校生活を満喫しているが、本人にとっても初めての不登校を経験した。

2021年9月の中旬から朝になるとトイレに籠り、お腹が痛い、お腹の調子が悪いと言い、学校に遅刻で登校したり、体調不良で早退することが起きた。

 

あまりに続くので、初めて胃腸科を受診した。
結果は、腸の動きがあまりよくないということ、精神的理由(ストレス)に影響受けるとのことで、整腸剤が処方され様子を見ることになった。

それが金曜日のこと。

 

土日の休日が終わり、月曜日から朝起きることが出来なくなった。